「家事スペースが充実した自然素材の家」着工しました。～青梅市・新町の家～

先日から始まった、
もう一件の東京都青梅市の家。

今回の住宅は、青梅市新町に建つ
工務店さんの現場監督さんの同級生の家。

特徴としては、
ユーティリティスペース(家事室)が4帖ある家。
パントリーにもなり、アイロン掛けやその他諸々家事全般こなせるユーティリティスペースは、奥様にとって魅力的な空間かと思います。

工務店さんは、
同じ入間市にある老舗の工務店さん。
製材所も自社であり、国産の木材を扱うのが
得意な工務店さん。
特に桧材を多く扱ってます。

今回はその中でも、
埼玉飯能市を中心とした林業が盛んな地域から
出てきた地元のブランド木材「西川材」の桧を構造材に使った家造りをして行きます。

写真は、
柱に使う西川材の桧。
西川材の特徴でもある木目が詰んでいて
強度がありそうな良材が積まれています^^

仕上げで隠れてしまう部分ですが、
建て主さんの為にそういった所も手を抜かず
こだわった家づくりをしてきたいですね。

工事の進捗もちょくちょくブログにアップしていきたいと思いますので宜しくお願いします。