練馬区の新築物件の基礎配筋検査。配筋検査で注意しておきたい事。

こんにちは。

 

私は、本業の建築設計の傍ら

 

住宅新築時における瑕疵担保保険の現場検査員もやっております。

 

その為に、色々な建築会社さんや職人さんが施工した工事中の物件を良くみます。

 

先日、基礎配筋検査にいった物件は、

 

人通口の補強の仕方と、鉄筋の継手長さの処理の仕方

 

スリーブ配管が抜かれる部分の補強方法など

 

しっかりやられていて私自身も勉強になりました。

 

 

今回の基礎を手掛けられたのは30台前半の若い職人さん。

 

お嫁さんの実家が基礎屋さんで、そこにお婿さんで入ってそこの家業を継がれたとの事。

 

なかなかできる事ではないですね^^

 

 

今後、また何かの縁で一緒に仕事をする機会があるかも知れませんので

 

名刺交換させてもらいました。