狭山市広瀬にて始まる自然素材の家地縄張り

昨日は埼玉県狭山市広瀬にて新しく工事が始まる物件の

 

地縄張りに立ち会ってきました。

 

図面を基に、基準となる境界線から建物の位置を敷地に落とし込んでいきます。

 

我々設計者の作業としては、建物の位置と敷地との離れが図面と相違ないかチェックするのが主な作業となります。

 

それが相違ない事を確認し、この後から実際に土を掘り基礎を造っていきます。

 

後、この時大事な作業としては、設計地盤の確認。

 

敷地は全く平らな土地とは限りません。

 

道路と敷地の高低差を計り、どこを基準として、設計地盤とするか？

 

隣家の敷地の高さや雨がはげしく降った時などを考慮して、

 

工務店さん、基礎屋さん、そして設計者の自分の3者で協議し、最終決定をします。

 

いよいよ工事が始まります。

 

上棟は5月の連休明けの予定です。

 

 

請負施工タクミカル

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